紹介屋(syoukaiya)



ありえないような良い条件の広告・宣伝をばら撒き、 来た人に「自分のところではダメだけど、出来る所を紹介してあげるよ」と 全く関係の無い、他の金融会社を紹介する。 そして、その他の金融会社から融資を受けた後に、 紹介料として手数料を持っていくイカサマ師のこと。

この手数料はとても高く、融資額の50%になることも。

これだけ書くとすぐにバレそうだが、紹介屋は 「私の口効きがあったから借りられるんだよ」ということを前面に押し出し、 「担当者との裏のコネがあるから借りられるようになったんだ」など 自分の成果を誇示すると共に、 「担当者だけとしか繋がりは無く、他の人間にバレると融資出来なくなるので 絶対に喋るなよ」と心理的に秘密にさせる非常に巧妙な手口を持っており、 多重債務者がさらに苦しくなる大きな問題となっている。

具体的な流れ

大体次のような流れを取る。

  • 金貸してくれ電話をする。と、適当に条件を聞かれる。
  • 電話で「お待ち下さい。」と言われ、保留状態で5分ぐらい待たされる。貸金業者はそれぞれ独自の融資する条件を持っているので聞き出した条件から何処の貸金業者なら融資をするかを確認する。
  • フレンドリーに状況などを聞かれる。又はちょっと脅しの入った怖い声の場合も。
  • 10分後~20分後ぐらいに掛け直してください。と言われる。
  • 電話を掛け直すと、「○○へ行って下さい」「融資を受けた後電話して下さい」等と言われる。ここで自分たちのことについて言わないよう念を押される。
  • ○○へ行き、運良く融資を受けられたお客さんが電話を掛けると「紹介料は3割です。振り込んでください」等と言われる。受けられなかったら適当に次を紹介する。

合法の紹介屋

紹介屋は全てが違法という訳ではなく、実は融資金額の5%以内なら合法である。ちなみに紹介屋を営むには資格として貸金業登録が必要なほか、融資を行う貸金業とのコネクションが必要不可欠である。

紹介屋が許されている背景

消費者金融に融資を申し込むと、審査がOKでもダメでも信用情報機関に掲載される。そして審査がダメな場合、全く意味なく申込者の与信が下がってしまう。(この状態を申し込みブラックと呼ぶ)そこで、消費者の情報を元に融資を受けられるであろう貸金業を紹介することは消費者にとって重要なことであり、紹介屋というサービス業が許されている。


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> 消費者金融に融資を申し込むと、審査がOKでもダメでも信用情報機関に掲載される。そして審査がダメな場合、全く意味なく申込者の与信が下がってしまう。(この状態を申し込みブラックと呼ぶ)そこで、消費者の情報を元に融資を受けられるであろう貸金業を紹介することは消費者にとって重要なことであり、紹介屋というサービス業が許されている。